院長の気ままブログ

2020.04.24更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!

コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

 

新型コロナウイルス感染症が世界中で猛威を振るっています。日本でも緊急事態宣言が出るほどになっていますが、世界でも外出に制限がかけられる状態になってしまいました。今コロナウイルスに感染する事と共に心配されているのがうつ病なんです。7日に国際学会の提言の日本語訳版を公開。その内容が話題です。

 

○『コロナうつ』を予防する11か条

 1.毎日の『日課』を設定する

  自宅待機や在宅勤務であっても、自分で毎日決まって行う『日課』を設定すると、体内時計が安定して働くようになります。

 2.毎日同じ時刻に起きる

  毎日、決まった時刻に起床することは、体内時計が安定して働くためにもっとも大切なポイントです。

 3.毎日一定時間を屋外で過ごす

  密閉・密集・密接の3密の状況を避け、できれば1人で屋外で過ごしましょう。体内時計の時刻合わせには、朝の光が欠かせないそうです。屋外に出るなら午前中の早い時間帯が望ましいといいます。

 4.外出ができないなら、窓辺で日光浴する

  もし、外に出られない状況だとしても、少なくとも2時間は窓際で過ごして太陽の光にあたり、心を落ち着ける時間を持ちましょう。

 5.毎日の仕事、勉強などの活動は時間を決める

  在宅での仕事や勉強、家事など毎日行う活動は、できるだけ同じ時刻に、時間を決めて行うようにしましょう。

 6.毎日運動する

  毎日、同じ時間に運動することをおすすめします。

 7.毎日同じ時間に食事をする

  同じ時間に食事をすること。食べたくない時でも、その時間が来たら少しでもいいので何か口にしましょう。

 8.人との交流を図る

  電話やオンラインのビデオ通話などを使って、人とコミュニケーションの機会を持つようにしましょう。LINEのような文章だけの会話であっても、リアルタイムにメッセージが行き交うものであればよいとのこと。毎日同じ時刻に誰かとコミュニケーションを取ることを日課にするとなおよいといいます。

 9.昼寝はしない

  昼寝は、夜の深い睡眠の妨げになるそうです。日中の昼寝(特に、午後遅くの昼寝)は避け、もしどうしても眠い時は最大でも30分以内に抑えましょう。

 10.夜間に明るい光を浴びない

  ブルーライトは、睡眠に不可欠なホルモンを減らしてしまうといいます。夜間は、できるだけブルーライトなどの明るい光を浴びるのは避けましょう。ブルーライトは、コンピューターやスマートフォンのディスプレイにも含まれます。

 11.起床と就寝の時間を決める

  自分に合った起床と就寝の時間を決め、一貫してその睡眠リズムを保つようにしましょう。

 

健康的な生活を送り、前向きに物事を捉えることが、この非常時を乗り越える何よりの秘訣かもしれません。

大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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