こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
今年は暖冬で暖かい日もありますが、やはり冬ですね。冷えは腸まで影響が及び、お腹の不調にもつながることもあります。様々な影響が出る前に暖かく過ごすように対策をしましょう!
○暖かく過ごすために
・湿度を保つ
乾燥した空気にプラスして暖房の影響もあり、冬は室内の湿度が極端に低下します。
・アルコール摂取に注意
飲んだ後は温まっても、アルコールの作用で脱水して血流が滞りがちに。アルコールは控えめを心がけ、飲んだら必ず水分補給をしてください。
・1日1回湯船でリセット
1日に1度は、40℃前後のぬるめの湯船に10分程度浸かり、身体の芯から温まりましょう。特に、屋外での仕事や座り仕事、冷え症の人はお薦めです。
・食事に1品は温かい料理を
食事で1 品は、スープや煮物など温かい料理を選びましょう。
・根菜類を食べる
冬は玉ねぎ、大根、ごぼう、人参など、土のなかで育つ野菜を選ぶとよいとされています。根菜類には冷え症に効果のあるビタミンCやEが多く、また食物繊維がたっぷり含まれるので腸の蠕動運動もよくなります。
・たんぱく質を摂る
肉や魚、大豆類などから、良質なたんぱく質を摂りましょう。自律神経や体温調節の働きに役立ちます。
・水分補給は温かい飲み物で
「寒いから」と水分を控える人がいますが、乾燥しがちな冬に水分補給は欠かせません。
・はらまきを活用
お腹が弱い人、下痢に悩まされている人には、特にお薦めです。
・外との温度差は小さく
室温と外気温の温度差が小さくなるようにしましょう。室内を暖かくしすぎていると、温度差から体調を崩すこともあります。
・ホットカーペットの下に断熱マット
ほかに、カーテンを床につく長さにする、扇風機やサーキュレーターを使って温かい空気を床にも循環させる、など暖房効率を上げる工夫を。
身体が冷えて血行が悪くなると、腸の働きも悪くなります。すると、『消化』『免疫・防御』『解毒』という、腸の3つの大切な働きを阻害してしまうのです
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。