こんにちは!さいたま市日進駅目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
カゼやインフルエンザの感染予防法として、マスクをしている人も多いですよね。でもあんまり過信しないでくださいね。マスクは感染防止に対して万全ではないのです。
○ウイルスはマスクをすり抜ける
他人に感染させないためのマスク着用は有効ですが、しかし感染しないための予防法として、マスクは万全とは言えません。ウイルスにもいろいろありますが、インフルエンザウイルスで考えてみると、インフルエンザウイルスの大きさは0.1μmで、一般的なマスクの穴の大きさは5μmとなっています。インフルエンザウイルスとマスクの穴の大きさは50倍もあるのです。
さらに、通常のウイルスは0.3μm以下であり、ノロウイルスはさらに小さく、0.03μmしかありません。またスギ花粉は30μm、非常に小さいとされている粒子状物質PM2.5でも2.5μmもあります。
○咳エチケットでは有効
咳をした際のウイルスは唾液と共に飛散します。唾液の大きさは5μmになるため、マスクにより感染機会を減少させることが可能です。
感染防止にはマスクを過信せず、手洗いやうがいなどしっかり行いましょう。
大宮・日進で丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。