こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
ストレスを感じていませんか?よくストレスを感じる方はもしかしたらストレス思考になっているからかもしれません。
○ストレス思考のパターン
・全か無か思考 all-or-nothing thinking
物事を極端に白黒つけたがり、オール・オア・ナッシング、○×思考で考えることです。
・一般化のしすぎ overgeneralization
何か悪いことが起こったときに、それがまた起こるに違いない、それが起こる運命なのだ、というように一般化して捉えてしまうことです。
・心のフィルター mental filter
考えることがネガティブなことばかりで、「マイナス」のフィルターを通して物事を見ていることです。
・ マイナス化思考 disqualifying the positive
良いことや何でもないことを、悪いことにすり替えてしまうことです。
・結論の飛躍 jumping to conclusions
事実とは違うのに、悲観的な結論に飛躍してしまうことです。これには2種類あります。
☆心の読みすぎ mind reading
人の態度や言葉を、悪い方に深読みしてしまうことです。
☆先読みの誤り the fortune teller error
これから起こることが不幸なことばかりだと信じ込んでしまうことです
・拡大解釈と過小評価 magnification and minimization
悪い面ばかり大きく捉え、良い面をあまり評価しないことです。
・感情的決めつけ emotional reasoning
感じていることが、真実であるように考えてしまうことです。
・すべき思考 should statements
「~しなければならない」「~べきである」と考えて、追い込んでしまうことです。
・レッテル貼り labeling and mislabeling
根拠もないのに、ネガティブなレッテルを貼ってしまうことです。
・個人化 personalization
良くない出来事が起こったときに、何でも自分のせいにしてしまうことです。
普段はこうした考え方をしていなくても、少し自信を失っているときや体調が悪いときには、認知のゆがみがひょっこり顔を出すことがあります。そんな考え方が出たときには、ストレスがたまっていることを知らせるサインだと考えるといいでしょう。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。