こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
慢性的に肩こりに悩んでいる方は多いですよね。しつこい肩こりの原因は様々な「し過ぎ」かもしれないですよ。
○肩こりの原因は日常的な「○○し過ぎ」?
いつの間にか当たり前になっている「肩こり」状態の体。筋肉を温めたりエクササイズをしたりと、色々と試みても肩こりが気になるという人は、これらの効果を妨げる「何か」が日常生活の中にあるのかもしれません。
○慢性的な肩こり体質を招く「○○過ぎ」な習慣
・コーヒーの飲み過ぎ
コーヒーに含まれるカフェインは、頭をスッキリさせ、集中力もアップし、眠気覚ましにもなります。しかし、コーヒーを毎日多量に飲む習慣がある場合、交感神経が優位になり、緊張感が抜けず肩こりの大敵である「自律神経の乱れ」が生じる可能性があります。
・体の深部を冷やし過ぎ
体の深部が冷えてしまうと、体の中心よりも遠い部位の血流が滞りがちになります。それが肩こりを感じやすい筋肉に及び、コリが生じることに繋がるのです。
・イライラし過ぎ
イライラが続いている時は、心身にとってストレス状態になっていることが考えられます。ストレス状態というだけでも、体を緊張させる交感神経優位になりがちなため、肩こりになりやすいですが、ストレスによるビタミンCの消費も影響します。ビタミンCが大量に消費されると疲労回復も遅くなります。
・腕を上に挙げる動作が少なすぎ
腕は本来、広範囲に動くようにできています。広範囲に動かさないまま、生活を送っていると、肩関節付近や肩甲骨周囲が凝り固まってしまいます。
・食べ過ぎ
「食べ過ぎ」をしてしまうと、肩こりにつながる弊害が起こるかもしれません。胃腸に負担がかかりその機能が低下すると、胃腸付近の筋肉が緊張してしまうことがあります。お腹側の筋肉が硬くなることで、前傾姿勢になり、姿勢が崩れてしまい肩こりを招くことがあるのです。
日常的な習慣には、なかなか自分では気づきにくいものです。ついつい癖になっている「○○過ぎ」に気付くことも大切ですね。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。