院長の気ままブログ

2019.05.24更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!

コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

 

太りやすい人は、食事の量が多い、栄養バランスが悪いといったことだけでなく、食べ方などの食習慣や本人の体質にも原因が考えられます。

 

○太りやすい人の食習慣

 太りやすい食べ物は脂肪分や糖分の多いものです。しかし、これらを控えるだけでは肥満の予防・改善につながりにくいかもしれません。というのも、食事のときの「食べ方」が肥満傾向の原因となっていることがあるからです。

 ・早食い

  食べるスピードが人より速いという人は、注意が必要です。早食いは、太りやすい食習慣の中でも特に肥満に直結しやすいと考えられています。ヒトは食べ始めてから20分くらいで満腹中枢がサインを送って食欲を抑えるため、満腹感を覚えて食べるのをやめます。したがって、早食いをすると満腹感を覚える前に必要以上の量を食べてしまうおそれがあります。また、早食いによってインスリンが過剰分泌することで、糖や脂肪がすみやかに蓄えられますから、結果的に太りやすくなると言えます。

 ・あまり噛まずに飲み込む

  よく噛まずに飲み込むような食べ方をすると、早食いや過食を助長します。また、胃腸で食べたものを消化する際にも負担がかかります。

 ・食べるタイミングが不規則

  1日3食の食事を摂取することは、食事と食事の間の時間をなるべく均等にして過度な空腹状態にならないようにする利点もあります。朝食を抜いたり、夕食を夜中に食べたりすると、一度の食事で摂取する量が増えがちになり、空腹のあまり一気に食べることから過食になりかねません。夜遅く・寝る直前に食べると脂肪として蓄えられやすくなるため、太りやすくなります。

 

太りやすさには、体質もある程度関係しています。脂肪とは、全身にある脂肪細胞の中にある脂肪球のことを言います。脂肪細胞が多い人や、脂肪細胞の中に脂肪球を溜め込みやすい人は太りやすいとされます。

大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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