こんにちは!さいたま市日進駅目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
だんだん紫外線も強くなってきました。紫外線を浴びると体内で活性酸素が増え、コラーゲンが減少してしまうと考えられています。失ったコラーゲンの回復にトマトやスイカに含まれる成分『リコピン』が役に立つかもしれないと言われているんです。
○紫外線ダメージでコラーゲンが減る
紫外線を浴びると、表皮や真皮に活性酸素が発生し、コラーゲンが減少してしわになってしまいます。巷にはコラーゲン入りの食品やサプリメントも沢山ありますが、コラーゲンの材料を摂っただけでどこに効果が出るかはわからないのです。間違いないことは、良質なたんぱく質でアミノ酸バランスの良いものが体に効果的であるということです。
○抗酸化作用がコラーゲンを守る
紫外線によるコラーゲンの老化は、活性酸素が体の細胞にダメージを及ぼすことによるものなので、酸化を防ぐための抗酸化成分含んだものも、栄養面からみても良いのです。
紫外線の強い時期のものといえばトマトやスイカ。これらに含まれるリコピンは、コラーゲンを活性酸素から守る働きがあると言われています。特に紫外線により発生する活性酸素は一重項酸素というもので、リコピンなどカロテノイドが有効なんだそうです。リコピンにはコラーゲン量を増やす効果があり、紫外線によるコラーゲン量の減少を抑制するとのことです。トマトを継続的に摂取すると肌状態の改善がみられ、しわが減ったという研究結果もあるんです。
○リコピンはどのように摂れば効果的?
リコピンは朝に摂ると最も効果的に吸収されるんです。また、生で食べるより加熱したり、油脂と一緒に摂ると吸収がよくなります。お手軽でおすすめなのがトマトジュースなんです!
肌への対策とともに、栄養からも紫外線対策をしてください。
大宮・日進で丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。