こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
しっかり食べたはずなのに、食後すぐにお腹がすいてしまう。つまみ食いは増えるし、夜はお腹がすいて眠れないなんて経験ありませんか?いったいなぜなんでしょう?
○食べてもお腹がすくのはなぜ?
・水分が足りていない
生きていくために必要なものなので、水分が足りていないと身体が危機感を感じて空腹のサインを送ってしまうのです。
・栄養不足
カロリーが高い=栄養もたっぷり、ではないので、カロリーは摂っていても栄養が摂れていない可能性があります。
・朝食を食べていない
朝食を抜いていると次の食事までの時間がかなり空くために、お昼を食べると血糖値が急上昇します。すると血糖値が下がるのも急激になるために、「さっきお昼を食べたばかりなのにもうお腹がすいた」と感じやすくなります。
・炭水化物中心の食生活をしている
炭水化物=糖質ですから、血糖値を急激に上げます。だから下がるのも急激なのです。
・よく噛まない、早食いをしている
早食いをしていると満腹中枢を刺激しづらく、そもそも満腹感を感じにくいので、お腹がすくのも早いのです。
・ストレス、睡眠不足
ストレスが続いている時にもホルモンバランスが乱れ、グレリン(食欲を増進させるホルモン)が増えてしまうために空腹を感じやすくなります。
・糖分の摂り過ぎによるホルモンバランスの乱れ
糖質の摂り過ぎは血糖値の乱高下を招くためにお腹がすいたと感じやすくなるのですが、それ以外にも理由があります。糖質の摂り過ぎもレプチンを減らし、グレリンを増やしてしまうのです。
・生理前になるとお腹がすく
排卵から月経が始まるまでは黄体ホルモン(プロゲステロン)が多く分泌されますが、この黄体ホルモンが血糖値を下げる働きを持っているために、お腹がすきやすくなるのです。
・更年期障害の可能性
更年期障害の症状のひとつに「やたらとお腹がすく」ということがあります。
実は、本当にお腹がすいているわけではなくて、胃に出来たわずかなスペースを「お腹がすいた」と勘違いしてしまっているだけなんていうのもあります。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。