こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
日本を代表する発酵食品のひとつ納豆。もともと健康食の代表としても扱われる納豆ですが、その健康効果と味をより最大限に引き出す方法はあるのでしょうか?
○納豆パワーを最大限に引き出す食べ方
・ナットウキナーゼの効果を得るなら50度以下
ナットウキナーゼは血液中にできる血栓を溶解する作用のほか、血圧を下げる、血流の改善など、さまざまな効果があります。ナットウキナーゼは、納豆が発酵する時に生成される成分で、実は熱に弱いのが特徴なんです。
・おいしさを存分に味わうならタレを入れる前に混ぜる
せっかく体にいい納豆を食べるなら、一番おいしい方法で食べたいもの。納豆は混ぜるとうま味成分のアミノ酸が増えることがわかっています。大半の方は先混ぜで作っていると思いますが。。。
・代謝アップは朝納豆、美肌サポートは夜納豆
体の代謝を上げ、冷えを予防するなら、朝に納豆を食べるのがおすすめ。また、美肌を目指すなら夕食に納豆を食べましょう。ナットウキナーゼの血液サラサラ効果&血圧降下作用も夜、納豆を食べるのが効果的です。
・栄養価が高いのはひきわり納豆
丸大豆の納豆よりも、ひきわり納豆の方が実は栄養価が高め。それは、ひきわり納豆の方が、表面積が広く、納豆菌による分解が進みやすいため。丸大豆納豆に比べて、ひきわり納豆の方が、骨を強くするビタミンKは1.6倍、脂質や糖質の代謝をサポートし善玉コレステロールを増やすパントテン酸は1.2倍含まれているそうです。
・プラスαの食材で相乗効果を
健康維持の重要なポイントとなる腸内環境。納豆に発酵食品をプラスすると、Wの発酵パワーで整腸効果がアップします。また、生姜や梅干し、ネギ、にんにくなどを加えれば、納豆のビタミンB1の吸収が高まるので、疲労回復に効果があります。
納豆の健康効果を存分に堪能しながら美味しく食べましょう!
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。