こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
意外と知られていないですが、運動効果や運動によるダイエット効果を期待する場合、避けるべき時間帯があります。いったいどのタイミングなんでしょうか?
○運動すべきでない時間帯は?
・食後30分以内
運動の種類に限らず、食後30分以内や極端な空腹時は、過度な運動は避けることが大切です。食後の身体は、食べ物の消化吸収のために胃腸に血流が集中しているので、この状態で運動をすると筋肉にもより多くの血流を送らなければならず、本来必要である胃腸への血流が十分に行き渡らなくなり、消化不良を起こしやすくなります。
・空腹時
極端な空腹時には血液中の糖分が不足し、十分なエネルギー源が確保できません。エネルギー源の乏しい状態で運動を続けると、人によってはめまいを起こしたり、注意力散漫になってケガをしたりといったリスクが起こります。早朝に運動を行う場合も、軽食やスポーツドリンクなどの糖分を含む飲み物、バナナなどの果物をとった後に行うと、これらのリスクを下げることができます。
・就寝前
どうしても夜しか運動時間が確保できないという方も、なるべく就寝直前は避けましょう。寝る直前に激しい運動を行うと交感神経が活性化し、寝つきが悪くなってしまいます。
運動効率がよい時間帯は午前中。 朝の運動がおすすめなんです。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。