こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
「冷えは万病の元」と言われるように、体の不調のサインは体の「冷え」からはじまりまります。
○体が冷えると
・血液が汚れる
血液は身体中の細胞を修復するための大切な源です。その血液が汚れると、様々な体の不調や美容面でのトラブルにつながりやすくなります。
・免疫力が30%低下する
私たちの体を守っている免疫システムは、体温と密接に関係しています。体温が一度下がると免疫力は三〇%低下し、逆に体温が一度上がると免疫力は五〇〜六〇%もアップします。
・がん細胞が増殖しやすい
35℃は、がん細胞が最も増殖するそうです。実は、がんを発症する人には低体温の人が多く、また低体温だとがん細胞の増殖スピードが速くなるのです。体温を上げることはすでにがんになってしまった人にも大きなメリットがあるのだとか。
・新陳代謝が悪くなり、美容面にも影響する
肌の美しさやスタイルなど、美容面で重要なのが、新陳代謝の働きです。体が温かいと体の巡りが良くなり、新陳代謝の働きも活発になっていきます。体内のいらないものを排泄しやすくなり、必要な栄養を供給しやすくなり、あなたの美しさに大きなメリットを与えます。
・子宮が冷えると婦人科系の病気の元に
体が冷えた時、脳は生命を守るためにまず心臓や腎臓に血液を優先的に送ろうとします。その結果、末端の血管が収縮して、ますます手足が冷たくなるのです。さらに生命の維持には直結しない肌や頭皮などは体の一番外にある期間なので先に冷えのダメージを受けます。子宮も同じこと。生命維持の働きとしては優先順位が低いので、体が冷え始めると卵巣や子宮への血流が滞ってしまいます。子宮や卵巣などの、新しい命を育む臓器は、健康を保つ上でも、優先順位が低くなりがちです。そのため、体が冷えることで、子宮や卵巣には不調が起きやすくなる場合があります。
冷え性は温めても根本的に改善することはできません。なぜなら冷え性は体の内側の問題だからです。生活習慣を整えることが大切です。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。