こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
冬も脱水症状になることがあるのを知っていますか?脱水症状は動脈硬化を促進させ、脳卒中や心筋梗塞の引き金にもなりかねないので注意して下さい。
○冬の脱水症の主な原因
・失う水分が多くなる。冬の「暖房」
外気の乾燥、エアコンや暖房の使用による室内の乾燥、住宅の気密性により湿度が低い状態になります。湿度が低く乾燥していると、皮膚や粘膜、呼気などから自然と失う水分が増えます。
・「こたつ」や「電気カーペット」
熱がこたつの中にこもるので、低温でもかなりの水分が奪われています。こたつは足、電気カーペットはお尻と、特定の部分のみに汗をかくことも多く、これは“隠れ脱水”をさらに助長するのです。
・長湯をしたくなる冬の「お風呂」
冬場の脱水の意外な原因としては、入浴があげられます。お風呂に入っている時は、個人差はあれど、汗をかいて水分を失っています。かくれ脱水のままお風呂に浸かると「浴室熱中症」を引き起こすリスクがあるんです。
・年末年始に多くなる「冬の飲酒」
アルコールによる血管拡張や利尿作用で、脱水症状や血圧低下も起こりやすくなります。
「冬脱水」を引き起こすウイルス感染症には感染性胃腸炎とインフルエンザがあります。脱水症状は動脈硬化を促進させ、脳卒中や心筋梗塞の引き金にもなりかねないので注意して下さい。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。