院長の気ままブログ

2018.11.19更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!

コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

 

打撲と共に子供のケガで多い捻挫。運動をするようになると多くなることもあります。そんな捻挫の応急処置はどんなものでしょう。

 

○捻挫をすると

 一口に捻挫と言っても、関節の靭帯が一時的に伸びている状態から、靭帯の一部が切れている状態・靭帯が完全に断裂している状態まで、その程度はさまざまです。治療についても、簡単な固定で済むケースから手術が必要なケースまで多岐にわたります。骨折と見分けるのが難しいので、骨折か捻挫かと迷ったら、骨折として扱うようにしましょう。

 

○捻挫の応急処置

 捻挫の応急処置は骨折が疑われるものもあるので、骨折の応急処置と同じようにします。損傷が疑われる部分の上下の関節にまたぐように副え木(そえぎ)を当て、患部が動かないように固定してください。とにかく動かさずに患部を固定することが大切です。

 

程度が軽いだろうと自己判断せずに、応急処置をして早めの受診することが望ましいです。

大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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