院長の気ままブログ

2018.09.19更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!

コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

 

ガンを引き起こす原因には色々ありますが、中でも食事が占める割合は非常に大きいので、ガンを予防する上で最も重要なのが食事です。1950年代の一般家庭の食事をしていればガンが発症する可能性はほとんどないと言われています。

 

○ガンを寄せ付けない食べ物

 ・全粒穀物

  オーツ麦、キヌア、玄米、玄米を発芽させた発芽玄米、ふすまを取っていない麦、全粒粉の小麦を使った食品などは、高繊維質であるそれらが女性ホルモンのエストロゲンと乳ガン細胞との結合を妨げ、女性の乳ガンリスクを減少させるそうです。

 ・トマト

  βカロチンとビタミンCが豊富で、赤いリコピン「リコピン」の抗酸化作用は非常に強力です。近年では「トマトは乳ガン予防にほぼ有効」と謳われるまでになっています。

 ・ブロッコリー

  ブロッコリーは「フェネチルイソチオシアネート」が豊富です。これは現在ガン予防の研究において最も注目されている植物由来の天然化合物で、この成分が遺伝子的なリスクを抱えている人においても前立腺ガンの発生を抑える力があるそうです。ブロッコリーとトマトは別々に食べるより一緒に食べる方が高い相乗効果を得られるのだとか。

 ・ブラックラズベリー

  ビタミンCおよび食物繊維を豊富に含む上、イチゴを含む各種ベリー類、クルミ、ザクロなどに含まれる天然フェノール系の抗酸化物質「エラグ酸」に注目が集まっているそうで、口腔内の悪性腫瘍の成長を遅らせる効果があるのだとか。

 ・ニンニク

  ニンニクを多く用いた食生活で胃ガンのリスクを低下させられます。注目されるのはユリ科の植物に含まれる二硫化アリルという成分。白血病のガン細胞を死滅させる力をも持っており、同じことがタマネギにもいえるそうです。

 ・鮭

  注目される成分はサケ、マグロ、マスなどに多く含まれるオメガ3脂肪酸のEPAやDHA。最低でも週に1回、脂肪分が多い魚を食べる男性はそうでない男性に比べて57%も前立腺ガンにかかる率が低いのです。また女性においても乳ガン予防に効果を発揮すると期待されています。

 ・うこん(ターメリック、クルクミン)

  調味料として知られるうこんは大腸ガン、前立腺ガン、肝臓ガン、多発性骨髄腫、食道ガン、そして非常に難治といわれるすい臓ガンについて、予防効果があるかもしれないと言われています。

 ・キノコ

  乳ガン患者の7割においてエストロゲンレベルが高すぎることが分かっており、そうした女性において特に有効だそうです。毎日カップ2杯分の新鮮なキノコを摂取すると乳ガンのリスクを3分の2まで減らせるのだとか。

 ・リンゴ

  リンゴに含まれる「ケルセチン」という栄養素には、がんを誘発するDNAの損傷から細胞を保護する働きがあります。

 

これらの食品を毎日食べるとなると、結構骨が折れますが、うまく摂り入れてこつこつ頑張りましょう!

大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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