こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
お茶はガン予防、動脈硬化や脳卒中予防など、さまざまな健康効果があることで知られていますが、淹れ方ひとつで健康効果が変わるって知ってましたか?
○高温度でカテキンを!
カテキンは、80℃以上の温度で溶けだしやすくなります。
カテキンはポリフェノールの一種で、お茶の渋みの由来です。カテキンに期待できる効果としては、「悪玉コレステロールの低下」「脂肪の吸収をゆるやかにする」「がん予防」「抗酸化作用」「抗菌作用」などがあります。脂質や糖質、炭水化物をたくさん摂る食事の最中や後には、高い温度で5分以上抽出した、濃く渋いお茶を飲むといいでしょう。
○低温度でテアニンを!
テアニンは、50℃~60℃で10分以上淹れる、または水出しすることで、リラックス効果を得ることができるといいます。
テアニンはアミノ酸の一種で、お茶の甘みの由来となります。神経を落ち着かせ、ストレスを軽減する効果があり、そのリラックス効果から入眠前に飲むと睡眠の質が改善するといいます。低温でじっくり淹れることでテアニンを多く抽出しながらも、カフェインの抽出を抑えることができるのです。
お茶の味はもちろんのこと、成分にも注目して楽しんでみてはいかがでしょうか。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。