こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
これからの季節、紫外線はさらに強くなるため、うっかり日焼けをしてしまうことがあります。そんな時はどうしたらよいのでしょうか?
○日焼けには2種類ある
・肌が赤くなってしまう「サンバーン」
太陽を表す「サン」と焼けるという意味の「バーン」が組み合わさった言葉。まさに、太陽の光で肌が焼けるという状態を指しています。紫外線を浴びてから、4~5時間程度で赤くなりはじめて、24時間後にピークを迎えます。
・肌が黒くなってしまう「サンタン」
こちらは、UVA、UVBのどちらもの影響を受けて引き起こされます。紫外線が肌に当たり肌の奥でメラニン色素が生成されてから、肌の表面に変色が起こるまでにサバーンより時間がかかるのが特徴です。
○うっかり日焼けしてしまったら、どうすればいい?
1.炎症を抑えるためにまずは冷やす
日焼けしている部分は、炎症を起こしている状態です。赤くなったり、熱を持っていたりする場合もあるので、まずは冷やしてあげましょう。
2.炎症がしずまったら、次は保湿
炎症部分が落ち着いたら、次はたっぷりと保湿をしてあげましょう。日焼けをしている場合にはもちろん、日焼けしていなくても紫外線に当たってしまった肌は、UVAによって肌が乾燥しています。
3.体の中から潤す
日焼けで肌が乾燥している時は、体の中も乾いているもの。そのため、しっかり水分補給をして体の中から潤してあげましょう。
日焼けというのは、肌がやけどをしている状態とも言えます。焼き過ぎには注意して下さい。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。