こんにちは！さいたま市日進駅南口目の前３０秒！
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
カロリーオフや糖質ゼロなど体に優しそうな言葉が沢山ありますが、その言葉に隠された意味を知っておきましょう。
○糖質オフのアルコールも太る
最近、糖質オフのアルコール も増えましたよね。体型や体重を気にする方は選択することも多いかもしれません。しかしアルコール自体にもカロリーがあります。アルコールは優先的に消費されるのですが、それでも大量に飲むと余ったカロリーが体内に蓄えられるのです。
○ダイエット飲料も肥満リスクが…
「カロリーゼロ」の人工甘味料を使ったダイエット飲料も要注意です。カロリーゼロだからと安心して食べたり飲んだりしすぎると、人工甘味料によりより甘いものを欲しやすくなるので、トータルすると間食が増えたり、肥満や糖尿病のリスクが高まります。
○脂肪摂取の割合と肥満は関係ない
肉や揚げ物を意識して控えている人が多いかもしれません。しかし脂肪を目の敵にする考え方は時代遅れになりつつあるんです。また、脂肪摂取の割合と体の脂肪のつき具合も関係ないことがわかってきています。
○腹八分目が痩せるはウソ
ダイエット中は腹八分目がいいと言われますがそれはウソ。腹八分目を心がけるだけではやせません。何を食べるかが問題なんです。控えめに食べることよりも健康的な食品を選択するほうが、結果的に摂取カロリーが低くなり減量に役立つのです。
○コラーゲン摂取効果の化学的根拠はない
肌や関節のためにコラーゲンを摂取するといいと聞いたことありませんか？実は医学的根拠が無いものが多く、国立健康・栄養研究所も「コラーゲンを食べても美肌、関節に期待する効果が出るかどうかは不明」としています。
○大根は煮るのも皮をむくのもダメ
大根には『ジアスターゼ』や『リパーゼ』という消化酵素が含まれていますが、熱に弱く、50～70度で効果が失われてしまいます。また大根は皮付近にビタミンCが集中しているので、皮をむくのもダメなんです。つまり大根おろしが一番いいのです。
医学や健康の常識は、どんどん変わっています。昨日まで正しいと思われていたことが、いつの間にか誤りとなっていることもあるんです。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。
