こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
夜しっかりと眠れていますか?よく眠れないと感じている人や、眠るときに脚を動かさないと落ち着かない人はむずむず脚症候群の可能性があるんです。
○むずむず脚症候群とは
あまり馴染みがない名前かもしれませんが、実は増えている不眠症の一つに「むずむず脚症候群」というものがあります。むずむず脚症候群は、夕方から夜、特に布団に入って眠りかけたときに、脚がむずむずして眠れないと感じるいうのが特徴です。日本人全体の1~4%がこの病気に該当するとも考えられています。
○むずむず脚症候群のセルフチェック
・異常感覚があり、脚を動かしたくなってしまう
主に、ふくらはぎや足の甲、足の裏に、痛みや不快感を感じます。
・睡眠中に落ち着きなく、脚を動かしてしまう
脚の不快で耐え難い異常な感覚は、脚を動かしたり、床にこすりつけたり、あるいは冷やすと楽になります。そのため睡眠中に、無意識に脚を動かしてしまいます。
・異常感覚は安静にしているとひどくなり、脚を動かすと軽くなる
睡眠中以外にも、異常感覚は襲ってきます。目覚めている時でも、横になったり座るなどして脚を動かさないでいると、不快な感じが起こり、脚を動かすとその感覚は消えます。
・症状は必ず、夕方から夜にひどくなる
むずむず感のために寝つきが悪く、熟睡もできずに夜中によく目が覚めて、その後は眠れなくなってしまいます。真夜中~早朝になるとやっと、異常感覚が軽くなったり消えてくれます。
不眠や日中の眠気が強い悩みをはじめ、貧血や腎不全、心不全、関節リウマチ、パーキンソン病などむずむず脚症候群を誘発するものが潜んでいるかもしれません。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。