こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
激しい運動をしていると、疲労や水分不足などの原因により足がつってしまうことがあります。現在のような気温差が激しく、風が強く乾燥している日もあるこの時期は、足がつりやすくなるための条件が整いやすい時期でもあります。
○つってしまった時の対策
実際につってしまった時にどういった対策を取ればいいのか頭に入っていますか?足を伸ばすイメージがありますよね。詳しく説明すると、膝を伸ばしてつま先をゆっくり顔方向へ曲げます。収縮した筋肉を伸ばすことで痛みが消えていきます。その際にゆっくり伸ばすことが大切です。いきなりグッと力を入れると筋肉を痛めてしまう可能性があります。
一人の場合はタオルを使って同じことをしたり、反対の足を使って、つった足のつま先を反らすなどすれば同じ効果があります。
○つらないための予防
・食事
ミネラル不足でけいれんにつながります。つまり、普段の食事からミネラル群を補う必要があります。偏食や菓子類の摂りすぎには注意しましょう。他にもビタミンB群を摂取することを心がけましょう。
・ストレッチ
筋疲労を軽減するためです。特につりやすいふくらはぎのストレッチを入念に行うといいでしょう。練習前後、寝る前など意識的に回数を増やしましょう。
・ウォーミングアップ、クールダウン
準備運動と整理運動をしっかり行いましょう。特にクールダウンの時は少しながめにジョギングをするといいでしょう。
・水分補給
汗とともにミネラル群が身体から出て行ってしまします。水分補給は細目に摂取しましょう。暑いこの時期はポカリスエットなどの電解質を多く含むスポーツ飲料がおススメです。
ミネラル不足や脱水はアルコールを飲むことでも促進されてしまうんです。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。