こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
あなたは正しく座れていますか? 姿勢良く座れているようでも、肩こりや腰痛がある場合は、間違った座り方をしている可能性があるんです。
○体のゆがみ?
ゆがみとは一体何でしょうか? あなたも一度は「骨盤のゆがみ」「骨盤がゆがんだ」という表現を聞いたことがあるのではないでしょうか?この表現は、骨盤が変形したような印象を受けますが、実際に骨が変形するようなことは少なく、関節に付いている筋肉のアンバランスが原因で、あたかも変形しているように見えているだけなのです。ゆがみとは、「筋肉がアンバランスな状態」と考えてみてください。
○体のゆがみの原因は日常のくせ
ゆがみのほとんどは、私たちが無意識で行っている「日常のくせ」からきています。日常のくせとは、歩き方や立ち姿勢、座り姿勢などを指します。特に、座り姿勢はゆがみを引き起こす大きな原因です。つまり、正しい座り姿勢を習慣づけることが、骨盤のゆがみを最小限に抑える方法だと言えるのです。
○正しい座り方をするポイント
・イスに深く腰かける
イスには深く腰掛け、背筋を伸ばしたうえで背もたれに寄り掛かりましょう。イスに浅く腰掛け、背筋を伸ばしている座り方は一時的には良い姿勢に見えても、長時間取り続けることで背中の筋肉が緊張し、肩こりや腰痛の原因にもなります。
・体重は均等にかける
イスに座ったら、両方のお尻に均等に体重をかけるようにします。片側にだけ体重がのっていると、体全体のバランスをとるために骨盤だけでなく背骨や頭の位置まで影響が及ぶので注意が必要です。
・足裏を床につける
足裏全体を床に着けて座りましょう。足が床から浮くような状況は、体重がすべてお尻にかかり、ゆがみをさらに酷くします。イスの高さを調整し、足裏が床にべったりと着くように意識しましょう。
1番座っている時間が長いのは仕事中かもしれません。その際はパソコンの位置」と「キーボードの位置」に注意して下さい。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。