こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
食事制限をしているのに全然痩せないと感じたことがある人もいるかと思います。そんな方の特徴として、基礎代謝が低い点があげられます。
○基礎代謝って?
生きていくうえで体を正常に動かすために消費される、最低限のエネルギー(カロリー)のことをいいます。また、1日何もせず動かなくても消費されるエネルギー量を「基礎代謝量」といい、通常は10代をピークとし、加齢とともに低下していきます。何もしなければ基礎代謝は低下する一方です。そして、同時に免疫力も低下するので、心と体のバランスが次第に悪化するので、様々な体調不良を引き起こす引き金となります。
○基礎代謝を高める習慣
・発酵食品を食べる
発酵食品には乳酸菌、納豆菌、ビフィズス菌など、腸に良い善玉菌を多く含みます。腸の中に善玉菌を増やすことで腸の働きが活発になり、基礎代謝(エネルギー)をたくさん必要とするため、代謝は必然的に上がっていきます。
・朝、ベッドの中で3分深呼吸
毎日深呼吸を行いましょう。ポイントは鼻で息を吸い、口で吐くことです。肺ではなく、お腹が膨らむことを意識してください。お腹を意識する、いわゆる腹式呼吸は、横隔膜や内臓を刺激するため、便秘解消や血行促進にも効果があります。横になっている方が腹式呼吸を行いやすいです。内臓が目覚め始める朝、ベッドの中で3分ほど行いましょう。
・たんぱく質を摂取する
体を動かすのに必要な筋肉を保つことも、基礎代謝のためには必要です。ダイエットなどで野菜中心の生活や、肉抜き生活をしていると、質のいい筋肉を作ることができず、基礎代謝量も自然と減っていってしまいます。
・忙しくても湯船につかる
体温を1度上げると基礎代謝は13%上昇します。忙しい日にもなるべく湯船に浸かり、体温を上げましょう。
・水分補給をする
水分を摂ると一時的に体温が下がります。再び体温を元に戻そうと体はエネルギーを消費します。その働きにより、エネルギーを使おうと基礎代謝が上がっていくのです。一日の水分必要量約2~2.5リットルをしっかり摂りましょう。
一番手っ取り早い方法はスクワットをすることです。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。