こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
現代社会はストレス社会とも言われますが、ストレスには良いストレスと悪いストレスがあるんです。
○ストレスには2種類ある
ストレスを認識して良い反応を示すものを、良いストレス「ユーストレス」、悪い反応を示すものを、悪いストレス「ディストレス」と呼びます。
○ユーストレスとは
「ユーストレス」とは、ストレスが降りかかってきても自分を奮起させて乗り越え、その先に充実感や達成感が生まれる“有益な”ストレスのことです。例えば、明確な目的をもってして物事に取り組んだ時には、達成の途上で辛い出来事(ストレス)が降りかかってきても、前向きに取り組み、乗り越え充実感を感じる事ができると言う類のストレスです。スポーツやゲームで興奮する、いい景色を見て感動するなどはユーストレスです。
○ディストレスとは
「ディストレス」とはユーストレスとは反対に、物事を強要されることで感じるストレスのことで、やる気が失せるばかりか、健康にも害を及ぼす“有害な”ストレスです。暑さや寒さから受ける不快さや、上司のパワハラに対する怒りなどはディストレスになります。
○ディストレスを減らして、ユーストレスにしよう
2つのストレスが適度にあることが社会的適応性につながるのですが、バランスが失われると体調を崩したり、病気になったりします。ポジティブにストレスを受け止めることができればユーストレスとして活かすことができますが、ネガティブな思考が先行してしまうとディストレスになり、マイナスの影響が現れてしまいます。
ストレスはゼロにすればよいというわけではありません。適度なストレスにして、ディストレスからユーストレスにしていくことが大切なんです。
ストレスを受けることは決して悪いことばかりではなく、逆に適度なストレスは必要でもあります。ただし、必要なストレスはユーストレス。ディストレスは可能な限り軽減するようにしましょう。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。