院長の気ままブログ

2017.12.22更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!

コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

 

日々私たちの体にダメージを与える「痛み」に、あなたはどうやって対処していますか?痛み止めを頻繁に使いますか?薬のかわりに痛みをやわらげるといわれる食材があるんです。

 

○鎮痛薬にはなるべく頼りすぎない方がいい

 ヒトは痛みを感じることで、自分の体を正常に維持し、細菌などの敵から自己を守っています。つまり体からのSOSのサインでもあるのです。また、痛み止めは、痛みが出る前、痛みがひどくなる前に服用しないと効き目が弱くなります。

 痛み止めでよく聞くロキソニン。ロキソニンは強い薬であるために、胃粘膜を痛め腹痛や下痢になってしまう人もいます。

 

○頭痛

 ・コーヒー

  コーヒーに含まれたカフェインは血管を収縮させる効果があり、カフェインは、過剰に摂取しない限りは頭痛に効果があると言われています。しかし、500ミリグラム以上のカフェインを一日に摂取していると、逆に頭痛を悪化させてしまいます。

 ・カボチャの種

  主に偏頭痛の原因となる「神経の興奮」「筋肉の緊張」といった症状を、マグネシウム豊富なカボチャの種が静めてくれます。

 

○PMS(月経前症候群)に伴う痛み

 ピスタチオなどに多く含まれるビタミンB6は、PMS由来の「痛み」「短気」「体液および体内水分の滞り」などに効果的なのだとか

 

○関節の痛み

 さくらんぼ20個にはなんと鎮痛剤なみの効能があるのだとか。しかも酸っぱければ酸っぱいほど効くのだそうです。赤い色素であるケラシアニンで、炎症を抑える作用があるのだとか。

 

○筋肉痛

 ショウガに含まれる成分「ジンゲロール」に、抗炎症性や抗酸化性、また痛みを緩和する働きがあるのだそうです。ショウガは生のままでも、加熱されても、同様に鎮痛効果をもちます。ショウガの香り成分であるシネオールには、食欲増進、疲労回復や夏バテ解消に役立ち、解毒、消炎作用もあるといわれています。

 

○消化に伴う腸の痛み

 ・ココナッツ 

  ココナッツには繊維質・ビタミン・ミネラルが豊富に含まれています。また高い整腸作用もあります。腸内環境を改善し、排便を促進させると言われていますが、これは善玉菌の働きを活発化させることに由来します。

 ・ペパーミント

  ペパーミントは、食べ過ぎ・飲みすぎなどで胃の調子が悪い時に消化を助けてくれます。また、腹痛や胸焼け、胃けいれんを緩和してくれます。また、フレッシュペパーミントやペパーミントティーに含まれるメントールには、胃腸内のガスを排出させ、筋肉を弛緩させる効果があります。

 

薬を飲む前に、痛みをやわらげる効果を持つ自然の食材を口にしてみてはいかがでしょうか。

大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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