院長の気ままブログ

2017.10.23更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

夜に小腹が空いた時に晩ごはんの余りを食べていませんか?空腹のまま寝ようとしても寝付けないのもわかります。しかし、その食べ物が睡眠を妨げてしまっているかもしれません。

○夜食にしてはいけない食べ物
 ・チョコレート
  チョコレートは砂糖の塊だけではなく、少量のカフェインも入っているようです。チョコレートは夜更かしする気がないようなら、避けた方が良いのです。
 ・パスタ
  パスタのような炭水化物は、持久力が必要とされる競技に参加する場合、筋肉に燃料を蓄えておくためには良いのですが、次の朝から運動するような予定がないと、炭水化物は燃えずに、脂肪になってしまいます。
 ・ピザ
  ピザもパスタ同様の理由はあるのですが、その上にチーズと脂っこさが追加されて、さらにオススメができません。ピザにはいろんな種類の油が含まれていて、なかなか消化しないので、眠りづらくなってしまうかもしれません。
 ・チリ
  お肉とチーズと豆を食べてから寝たら、さすがに安らかな眠りにならないでしょう。お肉とチーズだけではなく、豆で腸にガスが溜まってしまいます。
 ・牛肉
  牛肉のたんぱ質が胃の中で居座ってしまう状況になってしまい、胃もたれの原因になりかねません。
 ・ポテトチップス
  残念ながら、ポテトチップスはどんな時間帯でも健康にあまりいいとは言えません。とくに寝る前はなおさらです。油と塩分でお腹の中で消化されずに目が冴えてしまうかもしれません。その上、塩分によって喉が乾きやすくなって、何度も水を飲むために目覚めてしまうことにもなります。
 ・アイスクリーム
  糖分とりすぎで興奮状態になってしまうのは、あまり理想的ではありません。残念ながら糖分も消費されなければ、脂肪に変わってしまいます。
 ・シリアル
  シリアル(砂糖かけ)は、炭水化物に加え糖分も多め。やっぱり夜向きとは言えません。
 ・アルコール
  眠れないときに、お酒の力を借りることが少なからずあるかもしれません。確かにアルコールは睡眠へと誘ってもくれるのですが、その反対に睡眠の邪魔をすることもあります。脳内のアルファ波とデルタ波は、ともにアルコールによって呼び起こしてしまうそう。この二つの脳波は反発してしまうので、睡眠サイクルを邪魔してしまうんだとか。
 ・カフェイン
  寝る直前にカフェイン入りの飲み物を避けるのは当然ですが、寝る6時間前から避けなければならないのは知っていましたか?「6時間前に消費したコーヒーで、おおよそ1時間の睡眠を削ってしまう」とも言われているんです。

どんなにお腹が空いても、これだけは夜食にしないようにしましょう。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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