院長の気ままブログ

2017.09.06更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

9月3日は秋の睡眠の日でした。とある調査では、疲労の原因を調べたところ睡眠不足が53%とトップだったそうです。また、睡眠に対する満足度も58%の人が満足していないのだとか。あなたは満足できる睡眠をとることができていますか?

○睡眠を改善する12のコツ
 ・睡眠時間は人それぞれ 日中の眠気で困らなければ十分
  睡眠は、とても個性的なものです。他の人と比べず、自分に合った睡眠時間を見つけましょう。
 ・刺激物を避け、眠る前には自分なりのリラックス法を
  カフェインは寝床に入る4時間前までに、タバコはも眠る1時間前までにしておきましょう。
 ・眠たくなってから床に就く、就床時刻にこだわりすぎない
  布団に入っても眠れないときは、一度、布団から出て、眠くなるのを待ちましょう。
 ・眠りが浅いときは、むしろ積極的に遅寝・早起きに
  「遅寝→早起き」で睡眠時間を圧縮すると、深い睡眠が多くなります。
 ・睡眠中の激しいいびき・呼吸停止や足のぴくつき・むずむず感は要注意
  睡眠中に異常があれば、早めに睡眠障害の専門医の診察を受けましょう。
 ・睡眠薬代わりの寝酒は、不眠のもと
  アルコールは睡眠の質を悪くし、寝酒を続けるとアルコール依存症になってしまいます。
 ・睡眠薬は、医師の指示で正しく使えば安全
  睡眠薬の飲み方や止め方は、主治医の指示通りにしないと、思わぬ副作用がでることがあります。
 ・同じ時刻に毎日起床
  目覚める時刻が一定だと、体内時計のリズムもうまく調整されます。休日も、平日の起床時刻+2時間までには起きましょう。
 ・光の利用でよい睡眠
  朝は太陽の強い光を浴びるとスッキリ目覚め、夜は暗めで暖色系の明かりが眠気を誘います。
 ・規則正しい3度の食事、規則的な運動習慣
  朝ごはんは、胃腸にある体内時計を起こしてくれます。夜食は生体リズムを乱すので、軽めにしましょう。
 ・昼寝をするなら、15時前の20~30分
  午後の眠気に対しては、短い時間の昼寝が効果的です。
 ・十分眠っても日中の眠気が強い時は、専門医に相談を
  自動車の運転中や大事な用事の最中に、突然、眠くなるような人は、早めの受診をお勧めします。

できることから少しずつ生活習慣を見直して、快眠と健康を取り戻してください。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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