院長の気ままブログ

2017.08.24更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

疲れることをした覚えはないのに、朝からぐったり、疲労感が抜けない。それは日常習慣が、疲れの原因になっていることがあります。そんな時は生活習慣の見直しをしましょう。

○疲れを招く昼のNG生活習慣
 ・デスクワークなど座り時間が長くても、ストレッチや体操などをしない。または、全く運動習慣が無い
 ・脚を組んで座ることが多い
 ・手軽にジャンクフードで昼食をとることが多い
 ・運動後に特にケアをしない
 ・毎日、筋トレで鍛えている
 ・家に居るのがもったいないので、休日はいつも外出をする
 ・風邪をひいても休まずに頑張って出勤する


○昼の習慣の改善ポイント
 ・デスクワークは「疲労」の温床
  デスクワークには疲労の要素が複数あります。同じ姿勢で作業をすることによる疲労、近い距離の書類や画面を見続ける「目」の疲労、業務内容に関する精神的疲労など、人によってはもっとあると思います。これらの疲労蓄積を予防するには、体を動かすことがオススメです。
 ・脚を組むと余計に疲れやすい体に
  体のどこかしらの筋肉が疲労してくると、椅子に座っていること自体がつらくなる場合があります。その際脚を組むことで、安定して座っていられるようになります。しかし、楽に感じたとしても、歪み姿勢を悪化させ、全身の筋肉や脳への血流を滞らせる要因となり、疲労しやすい状態へ近づいてしまいます。
 ・疲労回復に必要なのは栄養バランス
  ジャンクフードは、時間が無いランチタイムでも手軽に食べることができます。しっかりとした味付けで、ボリュームもあるので満足度は高いかもしれませんが、これが連日習慣化されると健康問題に発展することもあります。栄養価が偏り、疲労回復に必要な栄養素の摂取には至りません。 
 ・疲労しやすい運動習慣に要注意
  「毎日筋トレで鍛えているから、疲労には強い!」と思い込んでいたら危険です。筋トレ後の筋肉には、疲労回復時間も必要です。約2日は筋肉を休ませなくては、筋肉が疲れ切ったままになってしまいます。また、スポーツの後にはクールダウンをして筋肉をほぐしましょう。
 ・頑張り屋さんをやめてみる
  風邪をひいた時、免疫力が低下しているサインです。免疫系のバランスが崩れ、発熱や倦怠感に襲われたりもしますが、それでも体は動くと頑張って出勤する場合が多いと思います。ひどい咳が続くと体力を奪われる感覚は得られやすいかもしれませんが、咳の出ない風邪症状でも体を回復させる力が必要であるため、休息が大切なのです。体が動くからと、気力で活動していると疲労が蓄積され、体調が戻りにくくなります。

普段、特に気にせずに繰り返している習慣が、疲労しやすい体を作り出していることがあるのです。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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