院長の気ままブログ

2017.08.23更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

疲れることをした覚えはないのに、朝からぐったり、疲労感が抜けない。それは日常習慣が、疲れの原因になっていることがあります。そんな時は生活習慣の見直しをしましょう。

○疲れを招く朝のNG生活習慣
 ・時間ギリギリ! 慌てて起きあがり出勤の準備
 ・時間が無い、または食欲が無いなどの理由で朝食を食べない
 ・外出時の靴は、ファッション性重視。多少歩きにくくても気にしない!
 ・今日1日のことをあれこれと心配し過ぎてしまう
 ・「おそらく大丈夫だろう」と、1日のスケジュールを複数詰め込んでしまう
 ・靴底のすり減りを気にせずにそのまま外出
 ・目覚めた時から肩こりが......「まぁ、仕方ない!」と何もせずに出勤


○朝の習慣の改善ポイント
 ・寝起きはゆっくりと体を目覚めさせる
  慌てて飛び起き支度をする時、体はまだ活動する準備が万全ではありません。その状態で体への負担をかけながら、急に活動を始めると早々に疲れを感じてしまうことも。
 ・意識的に酸素を体内に取り込む
  朝は時間の余裕をもって起床を心がけます。布団の中で深呼吸を繰り返しながら、ゆっくりと伸びをしましょう。意識的に酸素を体内に取り込んで、筋肉へも刺激を与えましょう。
 ・胃にやさしい朝食を心がける
  1日を元気にスタートさせるためには、朝食は必要なエネルギー源です。特に疲労時は、胃の働きも低下しているケースがあります。満腹に食べる必要はなく、胃の負担も考慮して、消化の良いものを摂る様にすると負担が少なく、エネルギー不足による朝の疲労感が予防できます。
 ・頭をフル回転させてしまう傾向のある人は脳を休める
  考え込む傾向があり、あらゆることを想定して心配になったり、スケジュールを詰め過ぎたりすると、脳疲労の要因になります。心配事やスケジュールの密な段取りを頻繁に考えるだけでも、心身を緊張させつつエネルギーを要する場合があるのです。
 ・靴底の減りと朝の肩こりは健康状態のバロメーター
  靴底がすり減っていると、余計な筋力を使い姿勢を保ち動くことになるため、気付かないうちに疲れが溜まります。そして、目覚めの肩こりも睡眠中に疲労が回復していないサインの場合もあります。

普段、特に気にせずに繰り返している習慣が、疲労しやすい体を作り出していることがあるのです。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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