院長の気ままブログ

2017.06.15更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

目が覚めた時、体のあちこちの筋肉が固く張っている。これは「寝こり」といって、心身が休まるはずの睡眠時間中に、筋肉がこり状態になってしまいるのです。

○眠っている間に筋肉がカチコチになる「寝こり」
 歳を重ねると、眠ってもこりが解消されない。むしろ寝起きに肩周りや背中がガチガチに固まっている感じがする。そんな「寝こり」状態になることが多くなってきます。実はこれを放置してそのまま過ごしていると、疲労が蓄積されて慢性的なこりとなってしまう可能性があるんです。

○寝コリ度チェック
 ・睡眠時間は少なくないのに、起床後もとても眠い
 ・仕事をしていても午前中に睡魔に襲われることが多い
 ・朝の洗顔やうがい、着替えといった簡単な動作で体のどこかが痛んだり、体が固く感じて違和感がある
 ・怖い夢や嫌な感覚の残る夢を見る
 ・睡眠時、歯ぎしりを指摘されたり、歯の食いしばりの自覚があったりする
 ・起床後、胃腸の不調を感じることが多い
 ・出勤時や午前中の外出時に脚の疲労を感じる
 ・快晴の日の明るさは、眩しすぎて不快に感じる
 ・以前は違和感がなかったが、枕や布団が体にしっくりこない気がしてきた

当てはまる数が多いほど要注意。眠っていても心身リラックスができずに体に力が入り、寝こりが生じやすくなっている可能性大です。

寝こりが出る場合は、質の良い睡眠が取れていないということにもなるんです。
こちらも合わせてどうぞ➡『寝こり』になってしまう習慣を変えよう!
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

entryの検索

月別ブログ記事一覧

カテゴリ

スポーツをするすべての人を支えたい

日常生活でケガをした方はもちろん、肩こりや腰痛など

日ごろから身体の不調を感じている方も、お気軽にご相談ください

  • tel_048-669-7007.png
staff staff blog