院長の気ままブログ

2017年5月25日 木曜日

糖が脂肪になってしまう仕組み

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

食べる量を減らしているのに体重、体脂肪が落ちない。そんな状態に悩んでいませんか?それはもしかしたら、血糖値の乱降下が原因かもしれません。

○糖質の働き
 血糖は、血液中のブドウ糖のことです。私たちが生きていくためのエネルギー源は主に「糖質」、「脂質」、「たんぱく質」の3つですが、中でも「糖質」は最も効率が良い栄養源として全身で使われています。糖には、分子がひとつの単糖類と、複数の分子が結合した多糖類があり、分子が小さいほど体内への吸収スピードは早く、短時間での血糖値上昇が大きくなります。血糖は、体の機能を正常に保つ上で欠かせないエネルギー源なので、常にその量が一定の範囲内になるようコントロールされています。

○糖質が脂肪になる仕組み
 血糖の値を血糖値と言い、血糖値が上がった時に血糖値を下げる働きをするホルモンをインスリンと言います。インスリンの働きは以下の通りで、
 ・血液中の糖を全身の臓器に取り込みエネルギーとして使う。
 ・肝臓や筋肉でエネルギーの元になるグリコーゲンの合成を促進し、分解を抑制する。
 ・脂肪組織の中で脂肪を合成したり、脂肪の分解を抑制する。

などがあり、吸収スピードの速い糖(単糖類や、二糖類)を過剰に摂取すると、血糖値が急激に上がります。すると、血糖値を下げるためにインスリンが過剰に分泌され、血糖が細胞内に取りこまれることで、血糖値が急激に下がることがあります。この時、細胞内に取り込まれて使われなかった糖はインスリンの働きによって脂肪に合成され、体内の脂肪として蓄えられます。その結果、脂肪を燃焼する働きよりも、脂肪を合成して蓄える働きの方が優位になり、体脂肪が燃えにくい状況が生じてしまうのです。
 血糖値が急激に下がると脳はエネルギーが不足している状態だと勘違いして食欲を促し、次に入ってきた糖を再び体の組織に取り込もうとしてしまい、食べる量を減らしても単糖類や二糖類を多く摂っていると脂肪が燃えにくくなってしまう可能性があるのです。

脂肪を合成せず、燃えやすい環境を作るには、血糖値の乱降下が起こらないようにすることが重要といえます。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

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投稿者 南口駅前接骨院

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