院長の気ままブログ

2017年4月15日 土曜日

マグネシウムが体内時計調整に役立つかも

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

「にがり」の成分として一時話題になったマグネシウム。体の調子を整えるのに必要なミネラルです。通常は不足しにくくあまり目立たない存在ですが、体内時計の調整にも関係があるのだとか。

○にがりブームで注目されたマグネシウムとは?
 マグネシウムは、成人の場合、体内に約20g~30g存在しているミネラルです。その約6割はリン酸マグネシウムや炭酸水素マグネシウムとして骨や歯に含まれ、残りは体内の筋肉や脳・神経に存在しています。カルシウムやリンとともに骨や歯の形成に必要ということが最も知られているかと思いますが、300種以上の酵素の働きを助ける補酵素であり、筋肉の収縮や神経情報の伝達、体温・血圧の調整など、幅広い機能に役立っている縁の下の力持ちなのです。

○マグネシウムは体内時計に欠かせ役割がある
 1日は24時間で生活していますが、人の体内時計は個々に24時間からズレが生じるのです。その体内時計のズレをリセットするには、朝日を浴びたり、朝ごはんを食べることが有効なのですが、マグネシウムは体内時計を環境の昼夜サイクルに適合させることを助けていることが研究で分かってきたのだとか。

○マグネシウムは血圧や心機能のコントロールにも関連している
 マグネシウムは、カルシウムの作用と密接に関わっています。カルシウムやナトリウムの量が過多になると高血圧にながりますが、細胞内のカルシウム、ナトリウムの量を調節し、血圧を調節することに役立っています。また筋肉はカルシウムの刺激で収縮し、マグネシウムがこれを必要に応じて調節します。心臓が規則正しく鼓動を刻むのも、カルシウムとマグシネウムの拮抗があってこそなのです。

○マグネシウムの摂り方
 マグネシウムは、糠や胚芽など未精製穀類、アーモンドなどのナッツ類やゴマなどの種子類、ホウレンソウなど野菜、昆布やワカメ、海苔、ヒジキなどの海藻類、イワシなどの魚類、アサリやハマグリなどの貝類、カキやエビなどにも豊富に含まれています。マグネシウムは若い人ほど摂取量は少ない傾向があるそうです。マグネシウムが不足すると、骨粗しょう健康,症、神経疾患、抑うつ感、不整脈、心疾患、筋肉収縮異常などが起こることが知られていますが、健康な人が通常の食事をしていれば、不足することはほとんどありません 。マグネシウムは、汗や尿と一緒に体外に排泄されやすいので、通常の食品から摂取しても、過剰摂取による健康被害などは見られません。しかしサプリメントなど濃縮した製品ですと、簡単に取り過ぎてしまうので、一定以上を摂取すると下痢になります。

腎機能が低下している場合、高齢者や便秘症、サプリメントや長期間の酸化マグネシウム製剤の経口摂取により、高マグネシウム血症を起こすことがあるそうなので注意して下さい。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。



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投稿者 南口駅前接骨院

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