院長の気ままブログ

2017.04.10更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

太ってる人の食習慣には共通した5つの特徴があります。ダイエットに取り組む前に、まずは太ってる人の食習慣にあてはまっていないか確認してみて下さい。

○食事回数が1日2回
 太っている人に最も多く見られる食習慣が「食事回数が1日2回」だそうです。食事回数が少ないと太りやすくなるのは、強い空腹感により1回の食事でドカ食いすることで血糖値が急激に上がってしまうためです。厄介なのは、空腹感が強ければ強いほど、麺類、丼モノ、菓子パン、お菓子などカロリーの高いものを好んで食べてしまうことです。生活サイクルが乱れていて「食べられる時に食事をする」というライフスタイルが定着していたり、朝食を摂る時間がないため「ほぼ毎日朝は欠食している」状態になっていませんか?食事は1日3回定期的に摂るようにして極度の空腹感をつくらないようにしましょう。

○21時以降の食事
 夜遅い食事は、残業や夜勤などで夜遅くまで働いている人、仕事後などに外食する機会が多い人に多く見られます。夜は食べたものが脂肪として体に蓄積されやすいこと、そして夜は活動量が少ないためカロリーが消費されないことが、夜遅い食事が太りやすい原因です。どうしても21時を過ぎてしまう場合は、スープや野菜など主食以外の低カロリーのものを選びましょう。

○主食の二重食い
 太っている人の食生活でよく見られるのが、「ラーメンとチャーハン」「うどんと丼モノ」というように、1回の食事で2種類の主食を食べるという食習慣です。この様な方は、たんぱく質メニューや野菜料理などのおかずの量が少ないという特徴も見られます。対策として、おかずの量を増やしておかずから先に食べるようにしましょう。おかずを先に食べることで満腹感をしっかり得られるようになります。

○1食目の主食がパン
 1日の最初の食事でパンを食べるのも太りやすい食習慣のひとつです。パン食は米食にくらべて、どうしても合わせるおかずが油っぽくなってしまうのも太りやすい理由のひとつです。食べたものを体に吸収しやすい1日の最初の食事では、砂糖や油脂を含まず、血糖値を急激に上げないご飯が主食として最適です。

○丼や麺など、単品の主食だけで1食を済ます
 主食だけで1食を済ませる食事スタイルは、血糖値を上げやすいだけでなく、栄養バランスも悪くなり代謝が悪くなります。また、主食だけで食事を済ませると血糖値の変動が大きくなるため、お腹が空きやすくなり間食も増えてしまいます。逆に、1日3食のうち2回以上の食事で、カレーやチャーハンなどのワンプレート型の主食、あるいは丼ものを食べるという習慣がある人も、太りやすい傾向になります。食事の基本は、主食プラス1汁3菜なんです。

気付かないうちに習慣になってしまっている食事のクセをしっかり改善しましょう!
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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