院長の気ままブログ

2017.03.22更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

同じ状態にあっても、ストレスを大きく感じる人もいれば、小さく感じる人もいます。もともとの性格や感受性の違いもありますが、ストレスを感じやすい人は「心の健康度」の違い、考え方のクセが原因になっていることも多いのです。

○小さなことに大きなストレスとは?
 ストレス・マインドが強くなると、素直で冷静な自分を失い、小さなことにもイライラしたり、自信をなくしたり、自分を追い込んだりしてしまいます。そのため、雪だるま式にストレスを増やしてしまうのです。

○こんな特徴がある人がストレスを増やしやすい
 ・私なんて...、どうせ...など、自己評価が低い
  自分に自信を持てない人は、「できないこと」「失敗したこと」を極端に大きくし、自分自身を見ています。そのため、他人や世間は大きく見えるのに、自分自身はとても小さく見えてしまい、自分が手にしていることも、やってきたことも評価できないのです。

○嫌なことがあると、すぐに他人への不満を感じる
 自分自身への欲求不満を持っていると、苛立ちや憂うつ感が湧いてくるものですが、それを無意識のうちに「誰々が○○してくれない...」など、身近にいる親密な相手のせいにしてしまうことがあります。他人のせいにしておけば、自分自身が持つ問題に直面して、傷つくのを防ぐことができるからです。この不満は、放っておくと怒り、恨みにまで発展してしまうやっかいなものです。

○ネガティブワードが多い
 イライラしたときには乱暴な言葉を、疲れたときにはネガティブ・ワードを連発してしまうもの。しかし、そのせいでさらに苛立ちや失望が募り、嫌な気持ちから抜けられなくなってしまいます。

○いつも「勝ち負け」の価値観に縛られている
 世の中は競争社会ではあります。競争社会の世の中を生き抜くために最も必要なのは、闘争心ではありません。実は、「私もあなたもOK」という発想なのです。この意外な発想が不要なストレスをなくしてくれるのです。

○「~しなくちゃ」「~ねばならない」の口ぐせが多い
 このタイプは、いつもあせってせかせかと行動しているため、一見活動的に見られがちです。でも、気持ちばかりが空回りして、実は正常に行動できていなかったりします。そして「燃えつき症候群」のように、いずれ疲れがたまって、何にも手がつかない状態になることも少なくありません。

これらの思考を少しでもポジティブにできれば少しはストレスも変わるかもしれないですよ。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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