院長の気ままブログ

2017年3月21日 火曜日

アミノ酸の働きと種類

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

人間の体はたんぱく質の塊で、それはすべて20種類のアミノ酸からできています。

○アミノ酸とは
 アミノ酸とは、たんぱく質の最終分解物です。分解の順番は、たんぱく質 → ペプチド → アミノ酸となります。ペプチドはたんぱく質の分解物でアミノ酸の一歩手前のものです。たんぱく質の分解吸収は2~6時間、ぺプチドとアミノ酸は数分~数十分程なんです。

○アミノ酸の働きと種類
 体をつくる20種類のアミノ酸は2つに分類されます。体内でつくれない必須アミノ酸と体内でもつくれる非必須アミノ酸とに分かれます。また種類によっても働きが違い、アミノ酸が数個~数十個結合しているペプチドは、その組み合わせの種類や機能性は無限なのです。

○必須アミノ酸
 ・バリン:筋肉に取り込まれてエネルギーになる(筋肉増強、成長促進、肝機能改善)
 ・ロイシン:筋肉たんぱく質の分解を抑える(肝機能向上)
 ・イソロイシン:筋肉の消耗を抑え皮膚の回復促進(筋肉増強、成長促進、肝機能改善)
 ・リジン:筋肉の形成に影響し骨の発育を助けウイルスの働きを抑制(体組織修復)
 ・メチオニン:肝臓や腎臓の働きを助ける(抗うつ効果、血中ヒスタミン濃度を下げる)
 ・フェニルアラニン:記憶力や注意力、気分を向上させ、食欲を抑える(抗鬱鎮静効果)
 ・トリプトファン:神経伝達物質の素で成長ホルモンを刺激(精神安定・催眠鎮痛効果)
 ・ヒスチジン:赤血球、白血球の形成を助け、貧血やアレルギー疾患、消化器系の潰瘍を改善する(成長促進、子供は必須、大人は体内でつくれる)
 ・トレオニン:肝臓への脂肪の蓄積を抑える(脂肪肝の予防、成長促進)


○非必須アミノ酸
 ・チロシン:ドーパミンなどの神経伝達物質や甲状腺ホルモン、成長ホルモンのもと。
 ・システイン:組織の抗酸化反応を助け回復を促進、白血球の活性を高め炎症を抑える。
 ・アスパラギン酸:糖質を筋肉エネルギーに変え、疲労回復、皮膚や毛髪の合成を促進。
 ・アスパラギン:アスパラギン酸に変化する。
 ・セリン:細胞のエネルギー合成を促進させ、記憶力や神経系の機能、免疫力を高める。
 ・グルタミン酸:エネルギー源になる、脳での代謝のほかアミノ酸の代謝に重要。
 ・グルタミン:免疫機能を助け、エネルギー源となる。
 ・プロリン:筋肉のエネルギー源で、筋肉をつくるときの材料になる。
 ・グリシン:他のアミノ酸の合成を助ける。ヘモグロビンの材料や鎮静効果など確認。
 ・アラニン:たんぱく質が筋肉のエネルギーになるのを促進させる。免疫力を高める。
 ・アルギニン:インスリンや成長ホルモンの分泌を促す。免疫機能をサポート。


スポーツをする方は、バリン、ロイシン、イソロイシンからなる「BCAA」を積極的に摂取すると良いですよ。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

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投稿者 南口駅前接骨院

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