院長の気ままブログ

2016.12.22更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

肩こりや腰痛がつらいときに利用している人も多い湿布。インドメタシンやフェルビナク配合、冷湿布や温湿布。どれを使うのが効果があるのでしょう?

○冷湿布・温湿布どっちを使うのがいい?
 基本的には気持ちが良い、心地が良いと感じる方を選びましょう。 実際に貼ってみると、冷湿布はひんやり冷たく感じ、温湿布はポカポカ温かく感じます。

○冷湿布と温湿布の使い分け
 温湿布と冷湿布は、ともに「心地よさ」で痛みを感覚的に和らげる効果があります。冷湿布と温湿布では温度を感じる成分に違いがあります。冷湿布は冷たさを感じるメントールが配合されており、温湿布は温かさを感じるトウガラシ成分のカプサイシンが配合されており、皮膚の感覚(心地良さ)に違いを出します。どちらの湿布も、血流の滞りを改善させるほどの筋肉の温度変化はみられないとされています。

湿布に含まれる薬剤成分は各製薬会社それぞれ使用しているものが違いますが、痛みのもとになる物質がつくられることを抑え炎症・鎮痛効果が得られます。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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