院長の気ままブログ

2016年11月21日 月曜日

インフルエンザ予防にビタミンD!

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

インフルエンザが猛威をふるう季節になりました。インフルエンザ予防に重要なのは自然免疫です。特に呼吸器の重要な自然免疫である抗菌蛋白質の合成にビタミンDが関係してるんです。

○インフルエンザウイルスが最初に対峙するのはどこ?
 インフルエンザは感染力の強い病気です。例えば生活を共にする家族の場合は、誰かがインフルエンザにかかると一家全員に感染している可能性が高くなります。しかし、全員発症するとは限りません。もちろんウイルスを吸い込まなかった可能性もありますし、のどや鼻の粘膜細胞に取りつかず、不顕性感染となることもあります。
 人体でインフルエンザウイルスと最初に対峙するのは呼吸器粘膜です。ここにウイルスをブロックする力があれば発症せずに済む可能性を高められるんです。

○免疫記憶がなくてもウイルスと闘う
 一度でも類似したウイルスに感染していれば、人間の体には免疫記憶ができます。喉や鼻の粘膜中にも抗体が分泌されるので、ウイルスを吸い込んでも呼吸器粘膜の段階で感染を防いでくれる可能性があります。でも、免疫記憶を持っていないウイルスには抗体の活躍を期待することができません。しかし、実はウイルスと闘うのは抗体だけではなく、抗菌蛋白質というものも重要なのです。
  ・抗体⇒一度来た敵を記憶する。誘導ミサイルのようなもので、特定の病原体を迎え撃つ。
  ・抗菌蛋白質⇒機関銃のようなもので、細菌や真菌、ウイルスを迎え撃つ。
 つまり、抗菌蛋白質は免疫記憶によって特定の病原体を迎え撃つのではなく、初めて体内に侵入してきたものも病原体として攻撃することができるのです。これもまた自然免疫なんです。

○抗菌蛋白質を強化する方法
 抗菌蛋白質には複数の種類がありますが、そのうちの一つの合成にはビタミンDが関係しています。つまりビタミンDをしっかり摂取することは予防につながるということです。ビタミンDは、主に日光浴と食事で増やすことができます。紫外線によって皮膚で合成されるビタミンD量は、日照時間に左右されます。なので日照時間が短い冬はビタミンDの血中濃度は減少してしまいます。
 もともとのビタミンDの血中濃度が高い人は、低い人と比較して呼吸器系感染症の感染率が低いこともわかっています。

○食事から効果的にビタミンDを摂る方法
 食物から摂れるビタミンDには、ビタミンD2と動物由来のビタミンD3があります。ビタミンD2はキノコ類、特に生のキノコより紫外線を浴びた干したキノコ類に多く含まれています。動物由来のビタミンD3は魚類に多く含まれています。これからの季節なら、ビタミンDも摂れ、体も温まる海鮮鍋なんていいですね。

骨にも免疫にも大活躍なビタミンD。この時期は積極的に太陽の光を浴びるのがいいですね。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

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投稿者 南口駅前接骨院

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