院長の気ままブログ

2016.04.28更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

口内炎って痛いですよね。口内炎ができる原因には、栄養バランスの乱れ、病気、過労、睡眠不足などでの体力低下、胃腸不良などがあります。また、口の中が渇いていると口内炎になりやすいとも言われています。

○不足すると口内炎に...
・ビタミンB2
 皮膚や口腔粘膜の機能を維持し、さらにエネルギー代謝を助ける働きがあります。魚(うなぎやかれい)、きのこ、納豆、レバー、乳製品に多く含まれます。
・ビタミンB6
 皮膚炎を予防するビタミンで、神経伝達物質の合成を促します。他に、たんぱく質の代謝をサポートする働きがあります。魚(マグロやかつおなど)や牛レバー、鶏肉、にんにく、ばななに多く含まれます。
・ナイアシン
 皮膚や粘膜の健康を保つほか、糖質、脂質、アルコールの代謝を助けます。魚(いわしやまぐろ)やたらこ、レバー、きのこに多く含まれます。

○細菌に抵抗力を!
・ビタミンA
 全身の皮膚・粘膜の健康を保ち、目の健康にも不可欠です。レバーやうなぎのかば焼き、あん肝、ホタルイカ、にんじん、かぼちゃ、ほうれん草に多く含まれます。
・ビタミンC
 コラーゲンの合成や抗酸化に働くほか、疲労回復、免疫力アップの働きもあります。また、体内では多様な働きをします。キウイフルーツやいちご、オレンジなどの果物、ブロッコリー、カリフラワーに多く含まれます。

これらの栄養素が不足するとできやすくなりますが、口内炎は全身の健康状態も大きく影響してきます。注意して下さい。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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