院長の気ままブログ

2016.04.08更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

2014年に学校保健安全法施行規則が一部改定され、運動器に関する検査が追加されました。これにより学校では2016年から運動器検診が始まるそうです。今回はその運動器についてです。

○運動器とは何でしょう?
 運動器とは「運動に関する器官」のことを言い、体を動かすことに関わる筋肉や関節などを指します。WHO(世界保健機関)では「Bone and Joint Decade 2000-2010」、日本でも「運動器の10年」という標語で啓発活動もされています。
 
○運動器疾患はどんなの?
 運動器の疾患の代表は、外傷が主な原因である骨折、捻挫、肉離れなどです。その他、変性疾患と言われる変形性膝関節症や変形性脊椎症があり、四十肩(肩関節周囲炎)も変性疾患の一種です。
 運動器の症状としては、肩こり、腰痛、関節痛などがあります。

○運動器の障害
 運動器の障害としては、構造的に破綻をきたした「構造的障害」と、構造的には問題ないが機能的(曲がるとか伸ばせるなどの働き)に問題がある機能障害に分かれます。構造的障害は骨折のように画像診断で分かりますが、機能障害は画像では分かりません。筋力検査や可動域検査などの機能的な検査が必要になります。

○なぜ運動器検診をするの?
 現在真っ直ぐ立っていられない、和式トイレにしゃがめない、体育や部活動中に骨折するなどの様な子供が増えています。ある調査では、学校内での骨折の発生率が40年前の2.5倍あったそうです。食生活や運動不足など様々な要因が重なって起こるものですが、早期に学校健診で発見して対応しようという狙いがあるそうです。また、習い事などで専門的な運動をする子どもが増え、スポーツ障害の様な運動器の障害が多発しており、自分では判断が難しいので早期発見し対応できるようにという面もあるようです。

運動器の障害は、薬で原因を取り除くことができず痛み止め程度の対症療法になります。手術をしない機能障害に対して私たち接骨院(柔道整復師)が力を発揮します。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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