院長の気ままブログ

2016年3月24日 木曜日

役立つ栄養素の基礎(ミネラル編)

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

栄養バランスの良い食事を...バランスを整えるためには何種類の栄養素を摂る必要があると思いますか?33種類だそうです。そんな栄養素をまとめてみました。

○ミネラル
 ミネラルは、生命活動に必須の無機物で、体重の約5%を占めています。体の組織を作る原料でもあり、また体のさまざなな機能の調整役としても重要な働きをしています。
・ナトリウム
 ナトリウムは、血圧の調節・酸の中和・神経の情報伝達・栄養素の吸収や輸送などに関わっており、生命活動の維持のための重要な栄養素と言えます。しかし、日本人の食生活では過剰摂取となりやすく、注意が必要です。

含まれる食品:食塩やしょうゆ・みそ・コンソメなどの調味料、ソーセージや干物など肉・魚の加工品、魚卵や海藻などの塩蔵加工品、インスタントの麺類やスナック菓子など

不足すると:通常の食生活では不足することはありません。大量発汗など極端な塩分不足が起きた場合はめまいやけいれん、血圧の低下や倦怠感の原因となります。また中枢神経系の機能障害など生命の危機をもたらすこともあります。

とりすぎると:高血圧や胃がんなどの様々な生活習慣病の原因となります。
・カリウム
 カリウムは細胞内液に存在し、細胞の外液に存在するナトリウムとバランスをとりながら、細胞の機能や血圧の調整を支える役割を担っています。またカリウムは、体内の過剰なナトリウムの排泄を助け、血圧を下げる働きがあります。
含まれる食品:野菜、海藻、きのこ、いも類、果物など

不足すると:血圧が高くなりやすくなります。また、筋肉へのエネルギーがうまく補給されず、筋力の低下や不整脈が起こりやすくなります。

とりすぎると:健康な方の場合は多くとりすぎても排泄されるため心配ありません。腎機能が低下している場合は、胃腸障害や不整脈の原因となることがあります。
・カルシウム
 体内のカルシウムは99%が骨と歯に貯蔵され、これらを丈夫に保っています。 残りの1%は血液や筋肉などの組織の中にあり、神経の働きや筋肉運動、成長ホルモンなどさまざまなホルモン分泌、出血を止めるなど、生命の維持や活動に関わっています。

含まれる食品:乳製品、魚介類、小松菜やほうれん草などの青菜、大豆製品

不足すると:成長期に不足すると骨や歯の成長障害の原因になります。またそれ以降に長期間不足の状態が続くと高齢期に骨粗しょう症の一因となります。その他、高血圧や動脈硬化などの生活習慣病にもつながります。

とりすぎると:通常の食生活で過剰となることはまずありませんが、過剰摂取が長く続くと、尿路結石などが起こる場合があります。
・鉄
 体内の鉄の大部分は、赤血球の成分ヘモグロビンの材料となります。ヘモグロビンは、呼吸でとり込んだ酸素と結びつき、酸素を肺から体のすみずみまで運ぶという重要な働きをしています。

含まれる食品:レバーや赤身の肉類、貝類、野菜、大豆製品、海藻類

不足すると:鉄は肝臓や脾臓などに貯蔵されていますが、長期間の摂取不足や出血等で貯蔵鉄が使い果たされた場合は貧血になります。

とりすぎると:吸収率が低く、体内には必要以上に吸収されないしくみも備わっていますが、サプリメントなどで過剰にとり続けると、嘔吐などの胃腸症状を起こすことがあります。
・亜鉛
 亜鉛は味覚を正常に保つのに働き、また皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。また、細胞の生まれ変わりやたんぱく質の合成にもかかわっています。

含まれる食品:牡蠣、肉類、大豆製品

不足すると:味覚障害や皮膚炎、免疫力の低下の原因となります。また成長期に不足すると、身長や体重、性的な発達も遅れます。その他、成人男性では性機能不全、妊婦では胎児の成長不良を招く要因となります。

とりすぎると:食事からの過剰摂取の害の例はありませんが、サプリメントなどで亜鉛を継続的にの多量摂取した場合、銅や鉄の吸収が阻害され貧血になることがあります。

ミネラルというと存在が薄くなりがちですが、体にとってはとても大事なものなんですよ。次回はビタミンについてです。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。



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投稿者 南口駅前接骨院

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