院長の気ままブログ

2016.03.22更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

子供から大人までスポーツをする全ての人に言えることですが、スポーツをする際には体が柔らかい方が良いことは分かっています。なぜ体が硬いとだめなのでしょうか?

○スポーツをする時に体が硬いのはなぜダメ?
・スポーツ時にケガをしやすくなる
 どんなスポーツにおいてもプレー時にはある程度のケガは付き物です。しかしそのリスクを減らすためにも柔軟性が必要です。ケガをするとパフォーマンスを戻すのにかなりの時間を要するので、避けたいものです。
・瞬発力の低下を招く
 瞬発力を要するスポーツでは、体が硬いこと言うことは筋肉が収縮する動作が一瞬遅れるということです。筋肉は一度収縮してから伸びるという動作を繰り返しながら動作をするので、タイム差が生まれることにもなります。
・持久力を低下させる
 スポーツをする上で持久力は、どのスポーツにおいてもとても大切です。持久力を上げるトレーニング方法は心肺機能を向上させ、いかに体に酸素を取り込めるようにするかがポイントですが、体が硬いことで心肺機能を効率的に動かせないこともあります。
・集中力が続かない
・一瞬の判断力が鈍る

などのデメリットがあげられます。

どのデメリットもスポーツをする上ではとても重要です。デメリットを知っておくことはパフォーマンス向上のためにも必要です。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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