院長の気ままブログ

2016.02.23更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

日本人の国民病とも呼ばれる肩こりは、痛い、重い、だるいなどなかなか改善も難しく、厄介なものですよね。そんな肩こりに効果が期待される食材があるんです。

○血行不良による肩こりの人におすすめな栄養
 肩こりの原因には病気もあります。心臓や内臓、循環器系、または目の病気が潜んでいることも。。。痛みやしびれなどの症状が酷い場合は、我慢せず医療機関を受診して下さい。
 しかし、肩こりの多くは冷えや姿勢などによる血行不良が原因になるものです。そんな肩こりの改善が期待される栄養に、水溶性ビタミン『パントテン酸』というものがあります。

○血行不良を良くするパントテン酸
 パントテン酸は、エネルギーを生むために不可欠な酵素をサポートする水溶性ビタミンなんです。このパントテン酸が体内で様々な酵素を助け、血行を良くしたり、脂質を代謝したり、コレステロール値を正常に保ったり、動脈硬化や心筋梗塞といった病気を予防してくれているんです。
 このパントテン酸は、様々な食材に含まれるため、通常の食生活を行っていれば不足することはありません。しかし、偏食や、絶食など過度なダイエットにより栄養不足に陥っている人は、このパントテン酸が不足し、頭痛、疲労、不眠、さらなる食欲不振といった負のスパイラルに陥ってしまうこともあるんです。

パントテン酸は熱に弱い
 パテトン酸は熱に弱いという性質があります。パントテン酸を最も多く含んでいるのは鶏、豚、牛の生の肝臓なのですが、生食は危険です。熱に弱いパントテン酸を効果的に摂取するためには生のまま食せるたらこやひきわり納豆がおすすめです。

肩こり改善のために、パントテン酸がたっぷりの食材を日常的に取り入れるといいかもしれません。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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