院長の気ままブログ

2015.12.26更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

体にどんな症状があらわれると病院に行こうと思いますか?年齢を重ねるにつれ、ガンや心臓病、高血圧や動脈硬化、糖尿病など、さまざまな生活習慣病のリスクが高まります。健康でいるためには大きな病気になる前に体調を整える習慣づくりが大切です。

○病院に行くべき体の異変
・疲労の異変
 疲れが長引いたり、居眠りや集中力が欠けるなど、仕事や日常生活に支障をきたす。倦怠感が取れないなどがある場合、血中の老廃物が排出できずに溜まっている可能性や、血液がドロドロになっている可能性があります。甲状腺や肝臓などの病気が潜んでいたり、高血圧や動脈硬化を招く危険性もあります。
・咳の異変
 咳自体の異変や、長引く咳は、肺炎や結核、肺がんなどの肺機能の疾患の可能性があります。軽いカゼだと思っていたら病状が進行してしまったなんてことも起こりえます。
・胃の異変
 胃潰瘍や胃がんも、カゼや軽い腹痛と混同して見逃しやすい病の一つ。食事をしていて「いつもと違うな」と感じたら、まずは暴飲暴食を控えて内臓を休めましょう。それでも痛みや不調が取れない場合は、大きな病気を疑い、医師に相談することをおすすめします。

ガンや心臓病などは、命に関わる重大な症状へと進行してからでは手遅れになることもあります。疲れや内臓の異変に気付いたりしたら、重大な症状へと進む前に対策をしましょう!
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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