院長の気ままブログ

2015.08.28更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

疲れをとるために糖分を摂って元気になろう、肉を食べてパワーをつけよう!なんて聞いたことあったり、実際にしている方結構いますよね。しかし、それが逆効果になることもあるんです。

○砂糖の多い甘いものが体を疲れさせる
 疲れた時や運動後って糖分欲しくなりませんか?それ以外にも頭が疲れたら糖分、集中力にチョコが良いとか言いましたよね。糖分がたくさん入った甘いものは、急激に血糖値を上げます。その時は集中力が上がりますが、この作用は一時的なんです。体は急激に上がった血糖値を下げようと働きます。そのため、血糖値が下がりすぎて低血糖の状態になり、体のだるさ、イライラ、無気力、集中力低下などを起こします。
 体は甘いものを摂ると血糖値が上がり、楽になるのを知っているので、低血糖になると甘いものを欲します。sるとつい食べてしまう。。。という悪循環にもなりかねません。
 また、糖分や脂肪をエネルギーにする際ビタミンB群を使います。甘いものを摂り過ぎるとビタミンBをたくさん使用し、不足すると疲労を感じやすくなります。

○食べ過ぎると病気に?
 食べ過ぎると、体は毒出し反応として発熱などカゼと同じ症状を出すと言われています。また、血液中に老廃物が溜まりウイルスが付着しやすくなるという説もあります。
 また、食べ過ぎて胃腸に負担をかけると消化不良を起こし、疲れの原因になることもあります。

体のためにと食べ過ぎないよう注意が必要ですね。
大宮・日進で丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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