腰が痛くなってから...や、腰の痛みがだいぶ楽になってきたらふくらはぎのダルさやおしり周りの痛みが目立ってきたなど、腰以外の不調を感じるようになることありませんか?
腰は腰痛を経験したことのある人からよく「腰痛になって始めて腰の大事さがわかりました。」と聞くくらい腰は座っていても、動いていても姿勢を保つのに要となる場所です。漢字でも月(体を表す)に要と書きますしね。
要になる部分なので、日常の何気ない動作でも痛みを感じ、腰の存在がとてもよく自覚できるようになります。痛みが強いと1日に何度も意識が腰に行くとそれだけでも気疲れしますよね。
長い間かばっていたり、腰痛が軽減し気にならなくなってくると、
・足がだるくなりやすい
・ふくらはぎが張ったりつったりしやすい
・腰やおしりが冷えているように感じる
・バランス感覚が悪くなった
・足の付け根(股関節、おしり、太もも)が固くなった気がする
など気になってくることがあります。
腰痛が起きている時の体は、あちこち負担をかけている状態であることが少なくありません。腰の不調により体を支える機能が低下し、それを補うためにおしりや太もも、ふくらはぎの筋肉に負担がかかり疲労してしまい出てきます。
他の部位の症状が目立つと、腰痛の時と同じように座っているだけでも痛んだり、歩くのもつらくなってしまう人もいます。
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